収益物件の売り方とは?
2022/05/17
収益物件を売りたい場合、どのようなアプローチをすればよいのでしょうか。
今回は、収益物件の売り方について見てみましょう。
収益物件の上手な売り方のコツ
収益物件を上手に売るには、主に2つのコツがあります。
実績のある不動産会社を探す
不動産を売却すると言えば、不動産会社に相談するのが一般的ですよね。
その際に気を付けたいのが、不動産会社の事業内容です。
不動産会社の中には、物件の売却が得意なところとそうでないところがあります。
当然のことながら、売却が不得意な不動産会社に依頼した場合、高く売れる可能性は低いでしょう。
一方、これまでに数多くの収益物件の売却を手掛けてきた不動産会社なら、売り方のコツを知っていると考えられます。
不動産会社ならどこでもよいわけではなく、売却に強い不動産会社を探すことが重要です。
築15年以内をめどにする
収益物件を売りたいなら、築15年以内をめどにしましょう。
というのも、15年をすぎると建物内部のさまざまな設備が寿命を迎えるからです。
給湯器やエアコンなどは、収益物件の持ち主が整えなければならないため、出費が増えます。
また、15年を過ぎると、建物そのものへの修繕も必要になってくるでしょう。
余計な出費をできるだけ抑えるためには、築15年を迎えるまでに売却するのがコツです。
まとめ
収益物件の売り方のコツとして、2つの要素をご紹介しました。
まずは、収益物件の売却実績を持つ不動産会社を探すのが最優先ですね。
弊社は今治市を拠点に、収益物件の豊富な売却実績を持っております。
不動産売却に関することは、弊社にお気軽にご相談ください。