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空き家を売却するのに税金はかかる?

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空き家を売却するのに税金はかかる?

空き家を売却するのに税金はかかる?

2022/04/28

「空き家を売却する場合、税金はどれくらいかかるんだろう…」
そんな風にお悩みの方も多いのではないでしょうか?

当サイトでは、空き家を売却する際の税金について詳しく解説致します。

空き家を売却する際にかかる税金

空き家を売却する際にかかる税金は主に「譲渡所得税」「印紙税」の二つです。

譲渡所得税とは

不動産を売却した際の利益に対して課される税金です。
譲渡所得税には所得税・住民税・復興特別所得税が含まれます。
譲渡所得税の計算式は以下の通りです。

譲渡所得=不動産の売却価格-(取得費+譲渡費用)

譲渡所得税の税率

売却する不動産を保有している年月に応じて税率が変わります。
売却する年の1月1日で保有期間が5年以内の場合は「短期譲渡所得」になり、5年を超える場合は「長期譲渡所得」になります。

・短期譲渡所得
税率:39.63%
内訳:所得税30%+復興特別所得税0.63%+住民税9%

・長期譲渡所得
税率:20.315%
内訳:所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%

印紙税

契約書や領収書などの文書を作成した際に文書に対して課される税金です。
印紙を貼り消印することで納税とみなされます。
印紙税は不動産の売却金額に応じて変わります。

まとめ

空き家を売却する際にかかる税金は主に「譲渡所得税」「印紙税」の二つございます。
譲渡所得税については、売却する不動産を保有している年月に応じて税率が変わるので、注意が必要です。
株式会社スクエア・プラスでは不要な空き家の売却のご相談に対応いたします。
空き家の売却についてさらに詳しく知りたい方は、ぜひお気軽にお問合せください。

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