相続した不動産を売却するには？

不動産を相続しても、すでに自分の家があったら、逆に困ってしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、相続した不動産の売却手順を見ていきます。

相続した不動産の売却手順

相続した不動産を売却するには、手順があります。

相続登記をする

不動産はすべて持ち主が登記されていますので、相続によって持ち主が変わったことへの手続きが必要です。
まずは不動産の相続人を決め、速やかに登記を行いましょう。
この手順により、亡くなった方から相続権を持つ方へと、不動産の相続が行われたとみなされます。

不動産会社に相談する

相続した不動産を売却したいなら、不動産の売却に豊富な実績を持つ不動産会社を探すのがおすすめです。
不動産売却で実績がある会社に相談するメリットは、以下の通りです。

まとめ

相続した不動産を売却したい時の手順として、登記と相談先について見てきました。
不動産売却に豊富な実績を持つ不動産会社なら、売却に関するさまざまな相談に応じてくれるでしょう。
弊社は今治市を拠点に、地域の皆様から不動産に関するご相談を承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。