不動産売却の流れは?6ステップで解説!
2023/11/03
初めて不動産売却をする場合、どんな流れで行なうのかを知っておくとスムーズに手続きを行ないやすくなります。
そこで今回は不動産売却の流れについて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
不動産売却の流れ
不動産売却は、以下のような流れで行ないます。
①情報収集②売却の相談
③媒介契約
④売却活動
⑤売買契約
⑥決済、引き渡し ①情報収集
まずは自分で情報収集を行なうことが大切です。
不動産会社に査定を依頼する前にある程度の相場価格を把握しておくと、不動産選びの際の参考になります。 ②売却の相談、査定
次に不動産会社に売却の相談をしましょう。
複数の不動産会社に相談して査定額を比較することにより、適正価格で売却しやすくなります。 ③媒介契約
依頼する不動産会社が決まったら、媒介契約を結びます。
媒介契約には「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があります。
それぞれ契約できる不動産会社や業務の報告義務のペースなどが異なるので、じっくりと検討して選びましょう。 ④売却活動
実際に不動産の売却活動を行ないます。
インターネット広告やチラシに掲載したりして、買主を探します。
また売主は、買主候補の内覧(見学)への対応も行ないます。 ⑤売買契約
買主が見つかったら不動産会社を通して売買条件などを調整します。
売主と買主が双方納得したら、売買契約を結びます。 ⑥決済、引き渡し
買主が売主に代金を支払い、不動産の引き渡しを行ないます。
これで不動産売却の完了です。
まとめ
不動産売却には一定の流れがあります。
不動産売却後は、確定申告も忘れずに行ないましょう。
今治市で不動産売却をお考えのかたは、株式会社スクエア・プラスまでご連絡ください。
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査定は無料で行なっておりますので、お気軽にお申し付けください。