一棟アパートが売れない理由
2022/04/05
アパートの売却でなかなか買い手が見つからず悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
「なぜ売れないのか」
もしかすると、何か理由があるもかもしれません。
今回は、一棟アパートが売れない理由についていくつかご紹介します。
アパートが売れない理由
まず、アパートが売れない考えられる理由をいくつか見ていきましょう。
立地の悪さ
立地の悪さでアパートが売れにくい原因となっている可能性もあります。
駅から遠い場所であったり、生活するうえで不な立地のアパートは売れにくい傾向にあります。
売却価格が高い
販売価格は、不動産の売却の中で主な部分です。
販売価格が不適切な場合も売れない原因となっているので、
相場から外れた価格設定になっている場合や周辺の類似物件と比べて高い場合は、もう一度価格の見直しをしてみましょう。
築年数が古い
築年数が古いとアパートが売れない傾向にあります。
築40年以上のアパートは、1981年に改正された建築基準法に満たしていない可能性があります。
耐震性を考えると、売れない理由のひとつとして考えられます。
なので、買い手側がさまざまなデメリットを抱えることになるため、古いアパートは売れない原因になっています。
不動産に頼んでいない
価格や物件に問題がない場合、不動産会社に相談することでアパートの売却の可能性は広がります。
営業力や売却タイミングを熟知している不動産であれば、希望する形での売却が期待できるはずです。
まとめ
アパートが売れない理由は、「立地の悪さ」「売却価格が高い」「築年数」「不動産に頼んでいない」という項目が考えられます。
弊社では、不動産に関する幅広いご相談に柔軟に対応しております。
様々な不動産の売却についてのご相談に対応していますので、ぜひお問い合わせください。